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中古車査定の必要書類
車売却に必要な書類は、普通自動車と軽自動車との場合でも少し違います。
普通自動車と軽自動車それぞれに、共通する書類から先に確認してみましょう。
まず、所有者の氏名と、現住所が記載された自動車検査証(車検証)です。
車検切れは中古車売却の際には一向に問題になりませんが、それでもやはり車検証がなくては売買するわけにはいかないので、運輸支局で再交付してもらいましょう。
普通自動車の場合
- 自動車車検証(所有者名・現住所の記載)
- 自賠責保険証明書
- 売却代金振り込み口座
- リサイクル券
- 実印
- 印鑑証明書2通
- 自動車納税証明書
軽自動車の場合
- 自動車車検証(所有者名・現住所の記載)
- 自賠責保険証明書
- 売却代金振り込み口座
- リサイクル券
- 認印
- 軽自動車納税証明書
- 印鑑登録証明書
このほかに、自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が違う場合は住民票が、複数階の住所変更が間にある場合には戸籍の附票か住民票の除票を、結婚などで姓が変わった場合には戸籍謄本をそれぞれ持参します。